THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 12 命燃やして恋せよ乙女 の巻
演歌、ポップス、メタルと幅広い一枚。
01.命燃やして恋せよ乙女(M@STER VERSION)
作詞:森由里子 作曲・編曲:TAKT(TRYTONELABO)
歌:高垣楓、佐藤心、三船美優、安部菜々、片桐早苗
02.マイ・スイート・ハネムーン
作詞・作曲・編曲:滝澤俊輔(TRYTONELABO) 歌:佐久間まゆ
03.Lunatic Show
作詞:磯谷佳江 作曲・編曲:IMAJO(PSYCHIC LOVER)
歌:星輝子、白坂小梅、輿水幸子、小早川紗枝、姫川友紀
04.命燃やして恋せよ乙女(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
05.マイ・スイート・ハネムーン オリジナル・カラオケ
06.Lunatic Show オリジナル・カラオケ
ボーナストラック
07.命燃やして恋せよ乙女(GAME VERSION)
01.命燃やして恋せよ乙女(M@STER VERSION)
後にガチ演歌作曲者が曲を提供することになるんだけど、それはともかく作曲者って演歌っぽい曲つくろうと思ったら大体の人がつくれたりするのかなと思った。
歌詞も範疇から言葉は出ていない気はしたけど、思想とか言い回しは実は演歌っぽくなかったりしそうな気はした。
そういやこの曲のメンバーは年齢層が高いんだな。それでも演歌的な意味では若いんだろうけど。
02.マイ・スイート・ハネムーン
作詞作曲者と声優との関係性でのエモさがどうこう言われてた気がする。
それはともかく佐久間まゆというキャラクター・声と曲のマッチとしてかなり良い。
1曲目はキャラソンに聞こえなくもない要素が強めな気もしたが、今回はその要素も残しつつもこの子の曲なんだなという良さがある。
シンデレラガールズ2曲目強めだな。
03.Lunatic Show
これは元々星輝子と白坂小梅の二人バージョンから素晴らしく良かった。
アニソンロック分野で有名な人らがつくってる曲ってのがわかりやすい。この手のジャンルでちゃんと聴いてきたのが筋少だけなのでボーカルが安定していることに違和感すらある。
五人バージョンもメンバーの親和性はアニメ由来だったりであるんだけど、二人のほうがガチ感があって良かったかも。
04.-06. オリジナル・カラオケ
演歌曲のカラオケってなんというか歌を引き立てるために出来てるなってのを強く感じさせられる。あとなんとなく暴れん坊将軍を思い出した。
マイ・スイート・ハネムーンは単純に曲がいいな。
Lunatic Showはドラムとお城を建てる(橘高的表現なんだっけ)ギターの要素が気になりがちだけど、キラキラ音がかなり入ってることに気がついた。
07.命燃やして恋せよ乙女(GAME VERSION)
これもそうだけどセリフ分け含め歌いわけが違ってたわけだな。
聴くペースはちょっと上がったけど、それでもまだまだあるな。