STAR☆ANIS, AIKATSU☆STARS! COMPLETE CD-BOX をあらためて聴く。Disc-6 3/4
続き。
https://www.lantis.jp/title/aikatsu/
2017年6月28日発売
09:KIRA☆Power ~ドリームアカデミーVer.~
歌:ふうり・ゆな・えり from STAR☆ANIS
作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:石濱 翔(MONACA)
曲自体の話から言うとアニソン界隈で有名で何人いるのか分からないくらい多作な畑亜貴、そしてシンデレラガールズでも結構曲をつくってる石濱翔の組み合わせ。
んなことよりこの曲めちゃくちゃ音の感じが気持ちいいよね。
歌に合わせて音をぶっ込んでくる感じの形でつくられてる。
EDMって言うのねこういうタイプの曲。ググって知るジャンル名。
まず、愛の愛のツバサ(愛のツバサってなんだ?愛の愛の?)で消化出来てないところにKIRA☆PowerがぶちこまれあげくKIRA☆HAPPYまでくる。
KIRAとは。
コーラスのブルースカイがほんと澄み渡ってて良い。
あとこれドリアカバージョンなので、そこらへんを聴きながら何かドリアカの方針と絡めて読み取るって聴き方があるのかもしれんが全部忘れた。
10:新・チョコレート事件
歌:ゆな from STAR☆ANIS
最高に好きな曲。
まず「チョコチョコ」ってコーラスがかわいすぎる。
これ確かアニメの内容と絡んでた気がするけど全部忘れてしまった。それなのに何故かアニメの様子が浮かぶ。「事件」って言葉の要素が大きいのかな。
そういやこれ恋の歌なんだな。おとめちゃんのイメージが強いからそんな感じがあまりしないんだけど。
間奏のドゥーワゥン感(伝われ~(佐久間一行))もほんと良い。
11:マジカルタイム ~きいソロ Ver.~
歌:ゆな from STAR☆ANIS
この高橋さんもMONACAの人か。固めてんね。
有名な童謡かなんかを下に敷いてるんだというのは分かるのにその曲の名前が一切浮かばん。これは老化か?無知か?
きいソロVerというのは肉便器ぃと揶揄されたことのある女優のことでもないし中の人が運営と揉めたVTuberのことでもなく冴草きいのことである。
ドリアカの元気印、頭ポンポン、ふわもこ太郎のきいのこと。
なんかこの曲って妙に急いでる感じがある。元の思い浮かばない曲よりテンポが早いとかなのかな?
12:Kira・pata・shining
歌:すなお from STAR☆ANIS
作詞:只野菜摘 作曲・編曲:PandaBoY
アイカツでも屈指のドラッグ曲、風沢そらのボヘミアンでオリエンタルでアラビアンな楽曲である。
風沢そら自体がボヘミアンなエピソードが印象的なキャラであるが、曲もドラッグの幻覚を思わせるような中毒性を感じる形になっている。
歌詞を改めて見ると簡単だけど「ing」や「もの」や「こと」で簡易ではあるけど韻を踏む構成になってるんだな。
聴いているだけで分身してカラフルな幻影が見える。
シタールだかなんだかとコーラスの陶酔感が心地いい。
ゴールデンウィークに聴いて書くとは何だったのか。
STAR☆ANIS, AIKATSU☆STARS! COMPLETE CD-BOX をあらためて聴く。Disc-6 2/4
https://www.lantis.jp/title/aikatsu/
2017年6月28日発売
これの続き。
05:Trap of Love ~蘭ソロ Ver.~
歌:すなお from STAR☆ANIS
作詞:七菜 作曲:森健一 編曲:小澤正澄
あまり聞き慣れない人たちなので調べるとビーイング系の人らだった。
ガールズポップ方面(そんな言い方するのか?)では強い系統だし、そのあたりのサウンドを取り入れてみようという意図があったりしたんだろうか。
蘭ソロバージョンということもあるからか、美しき刃テイストを感じるキラキラゴージャス感。アニソンギターソロもある。考えたらアニソンじゃなくてもJ-POPも唐突なギターソロってあるよな。
06:Angel Snow
歌:れみ from STAR☆ANIS
「天使の落とし物」という歌詞の入れ方が出だしの一節から気持ちのいい曲。「し、ものっ」ってちょっとはみ出る感じで入ってくるのいいよね。
初雪記念日のKISSってなんだよ……そんな記念日あるのかよ……そんでKISSすんのかよ……なんだよその青春……「なんてねっ」じゃないんだよ……絶対明るい女の子じゃんよ……。(おとめちゃんなんだけど。)
鐘の音の感じをウィンターソングと認識するのはクリスマスソングからの連想なんだろうか。明るいウィンターソングにはこのベル感は欠かせないんだろうな。
終わりはショートバージョンみたいなあっさりさがある。
07:硝子ドール ~ユリカソロ Ver.~
歌:もえ from STAR☆ANIS
はい出たユリカ様。
そして帆足圭吾。この人もアイカツ楽曲では多くつくってる。オーケストレーション的なあれが得意らしい。
この曲は女児アニメ楽曲なのにフルバージョンが6分超えてくるというメタル様式美を取り入れたネタっぽさもあるが、割とガチめなギターソロがかなり入るのでここまで来ると気持ちがいい。
出だしからのゴシック感が期待をそそりストリングスのてってってっても煽ってくる。
永い物語という心象風景。
沼倉愛美さんが歌うバージョンなんかも聴いてみたかったりする。
08:同じ地球のしあわせに
歌:えり from STAR☆ANIS
高田龍一といえば、無印アイマスでめちゃくちゃ強い印象がある。アニマスの劇伴もやってるんだな。アイカツの劇伴も関わっているようだ。
スローテンポがめちゃくちゃ染みてくる。教会で聴いているような。光が差してくるようなイメージがずっと浮かぶ楽曲。
これしかも北大路さくらの曲になるんだな。Twitterなんかでも勝手に名前使われてるしそもそものキャラ設定要素からギャグ扱いみたいな風潮があるけど、お嬢様要素を抽出した結果がこれよ。
4曲で刻むと書きやすいね。
毎日書くつもりが早速1日中断した。なんだこの人生は。
STAR☆ANIS, AIKATSU☆STARS! COMPLETE CD-BOX をあらためて聴く。Disc-6 1/4
たまにはアイカツをってことで聴いています。
https://www.lantis.jp/title/aikatsu/
2017年6月28日発売
まず、このCD-BOXについて説明するとTVアニメ『アイカツ!』の全楽曲が入ったやつらしいです。すごいよね。
12枚入り270トラック(ただしShort Versionや歌い手違いを多数含む)というすごいボリュームです。
今回はDisk-6なんですが、いきなり何故Disk-6からかと言うとDisk-5まではほとんどショートバージョンばかりなので。
ただDisk-5にしか『アイドル活動!』と『Let's アイカツ!』が入ってなくて、でも『アイドル活動!』7バージョン、『Let's アイカツ!』4バージョンもまとめて入ってて、あとOP/EDがTV sizeで入ってるので後で書くかも。
01:SHINING LINE* ~All STARS Ver.~
歌:わか・ふうり・ゆな・れみ・えり・るか from STAR☆ANIS
この参考サイト作詞作曲情報が入ってないからいちいちググらないとダメだな。
2ndシーズンの後期OP主題歌だったみたいだけどこのバージョンではないと思う多分。
(いまググったらわか・ふうり・ゆなバージョンがオリジナルでした。)
こだまさおりと言えばアニソン作詞めちゃくちゃやっててアイカツでも相当重要な人物ですね。アイマス関係だとミリオンライブでも多数作詞してます。
割と直球にアニメの内容とリンクする歌詞なので精神状態によってはこの曲だけで泣けることもある。特になんて言うのか分からんけどCメロ的なところの「なりたいだけじゃダメだなって~」からのところですね。
そして作曲編曲の石濱 翔。アイカツの楽曲はMONACA提供はすごく多い。その中でも割と好みなことが多い曲はこの人の作曲だったりする。また、アイマス関係だとシンデレラガールズの提供が結構ある。『Kawaii make MY day!』なんかはアイカツ感があってめっちゃ好きです。アイカツ感ってなんだろうとは思うけど。
02:Move on now! ~美月ソロ Ver.~
歌:りすこ from STAR☆ANIS
はい出た田中秀和。女児アニメでいきなりオシャレ。キラキラした音と浮遊感と少し不穏なところが混ざってくるメロディ。
アイカツの楽曲の主柱と言ってもいいくらいの楽曲を作曲している田中秀和。名前のイメージからハゲたイカついおっさんだと思ってたら全然そんな感じではない青年の田中秀和。ググったら年下だと知った田中秀和。すごぅ。
メロディの風味は渋谷系というか野宮真貴的なものを感じてそのせいか歌詞もそういう風に聞こえてくる。
歌とコーラスの溶け合った感じがBGM的な聞こえ方がしてくる。
あとこれは美月さんのソロバージョンなのでより紫のイメージが強くなる。
03:Growing for a dream
歌:わか from STAR☆ANIS
この小内さんって人あまり聞かないなと思ったらこの曲で作詞家デビューでその後物理アイドルの作詞や作曲をしているという人だった。すごい経歴。
今井ひろしって人も物理アイドルやら愛内里菜の作曲してる人だった。
こういう人たちってどういう経緯で楽曲を提供することになるんだろう。各事務所にコンペの案内が来て応募とかするんだろうか。
曲自体は分かりやすいポップでノリのいいダンス映えしそうなやつだなと思ってググってたらこれキュートの曲らしい。
編曲の人もググるとビーイングの人で、そういやアイドルと歌手の中間的なノリだなと先入観で思ってしまう。
04:prism spiral
歌:ふうり from STAR☆ANIS
uRyって人はナムコ筋からのMONACA取締役で三角由里という本名らしい。アイカツにはuRy名義で結構作詞してる。
作詞も作曲もできる人が作品によってどちらかに専念するのはそういう指示があるのかな。統一感というか。
この曲いつも『恋はShoot Shoot』的なタイトルだと思ってしまって『prism spiral』で浮かばないんだよな。あと字面がprimal screamを連想させるけどどうでもいい。
そういや霧矢あおい楽曲なんだな。元気でありながらかっこいいあおいっぽさが出ている。
英語の何言ってるの分からんくらい音声いじりまくってるところが好き。
全曲を一回で書こうと思ったらググってググったことを書くから時間もかかるし無駄に分量が増えてしまったので、4回に分けることにする。
勝手にゴールデンウィークの課題みたいになった。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 15 桜の頃 聞いた
今回からリリース日も書こ。
2年以上立ってるわ。
2018.03.14 on sale
01.桜の頃(M@STER VERSION)
作詞:桜アス恵(TRYTONELABO) 作曲:隠田遼平
編曲:坪田修平(TRYTONELABO)
歌:依田芳乃、小早川紗枝、道明寺歌鈴、浜口あやめ、脇山珠美
02.フレデリカ、猫やめるよ
作詞 作曲・編曲:ササキトモコ
歌:宮本フレデリカ
03.キミのそばでずっと
作詞:荘野ジュリ 作曲:坪田修平(TRYTONELABO) 編曲:宮原慶太
歌:道明寺歌鈴、浜口あやめ、脇山珠美
04.~05. オリジナル・カラオケ
ボーナストラック
06.桜の頃(GAME VERSION)
歌:依田芳乃、小早川紗枝、道明寺歌鈴、浜口あやめ、脇山珠美
07.キミのそばでずっと(GAME VERSION)
歌:道明寺歌鈴、浜口あやめ、脇山珠美
01.桜の頃(M@STER VERSION)
和のやつ。アイマスでもまれに入ってくるタイプのようだけど、シンデレラでは率が高い気がする。アイドルの系統として「和」モチーフが結構存在するからか。
というかこのメンバーも普段からの和装や神社や忍者や武士(?)だな。
歌い上げるような感じでありながらもサラッと流れてく。
なんというかJRのCMとかお酒のCMとかのイメージが浮かぶ曲。
02.フレデリカ、猫やめるよ
この曲のなんかっぽさを確かめるために思いつく限り、YouTubeで「黒猫のタンゴ」、「タンゴ」(アルゼンチンの定番みたいなのが出てきた)、「教会音楽」、「ハープシコード」、「森高千里」とググって断片みたいな納得は得られた。
自己言及タイプの曲の話は何回もしてる気がするのでもういいけど、自己なのかこれ。
ササキトモコという人については他にシンデレラでも有名曲つくってたなってことと月ノ美兎がすごく語ってたなってことを思い出した。何を語ってたかは思い出せないけどすごい人らしい。すごいね。
03.キミのそばでずっと
この曲別のCDに入ってなかったっけってググると別のアイドルのバージョンが入ってるのがあった。
あと、ニコニコのこの曲の項目見るとこのバージョンはなんか賛否というか否があったっぽい。曲だけ聴いてると特に怒る理由が分からないのでプロデューサー戦争的なやつなんだろうな。
04.~05. オリジナル・カラオケ
フ猫やめはカラオケで聴くとサガフロのT260G編を何となく思い出したけど、こんな曲あったっけ。
06.~07.GAME VERSION
ゲームバージョンが2曲もある。
そういやキミのそばでずっとのゲームバージョンってこっちだったか。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 14 情熱ファンファンファーレ の
ようやく聴いた。
01.情熱ファンファンファーレ(M@STER VERSION)
作詞・作曲・編曲:no_my
歌:本田未央、日野茜、高森藍子
02.サイキック!ぱーりーないと☆
作詞:坂井竜二 作曲・編曲:山崎真吾
歌:堀裕子
03.Nocturne
作詞・作曲・編曲:AJURIKA
歌:高垣楓、川島瑞樹、松永涼、速水奏、新田美波
04.~06. オリジナル・カラオケ
07.ボーナストラック
情熱ファンファンファーレ(GAME VERSION)
歌:本田未央、日野茜、高森藍子
01.情熱ファンファンファーレ(M@STER VERSION)
ダサい。とにかくダサさが前面に来てる。
ただそのあたりも含めてパッションと言えばパッションなので分からなくもない。
「ファンファンファン ファンFANのFUN」ってコーラス(?)がずっと出てくるんだけど、
FANとFUNもだけど、「の」が特にダサい。
ただCメロ(?)的なところのクサさは結構好き。間奏もいい感じのタメになってる。
02.サイキック!ぱーりーないと☆
サイキックのことをマジックか何かだと思ってる?
ユッコのアホさが出ているが、年々アホになる気がする。
曲としてはピコピコしてて展開があってこれもまたパッションって感じ。
03.Nocturne
これも例のアニメ特典の2人→5人バージョン。
毎回言ってるけど、歌う人数が増えれば増えるほど曲の評価が下がるタイプの耳をしているので当然これもそういった形になってしまう。
ライバル側の強敵感まあアイマス的に言うと961感があって好きな曲。
04.~06. オリジナル・カラオケ
情熱ファンファンファーレが踊る大捜査線のEDみたいなテイストしてたことにカラオケバージョンで気付く。こういう曲調もジャンルあるんだろうけどなんて言うか知らん。
07.情熱ファンファンファーレ(GAME VERSION)
こちらのバージョンはダサいところしかない。
フリックのミスが目に浮かぶ。
こういう状況でも聴くペースが出るペースを上回ってない。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 13 Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~ の
01.Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~(M@STER VERSION)
作詞・作曲:角本麻衣 編曲:八木篤史(SUPA LOVE)
歌:三村かな子、十時愛梨、森久保乃々、椎名法子、及川雫
02.わたぐも
作詞:Manami 作曲:Asu 編曲:坪田修平
歌:赤城みりあ
03.shabon song
作詞:木村有希 作曲:滝澤俊輔(TRYTONELABO) 編曲:関淳二郎
歌:小日向美穂、城ヶ崎美嘉、相葉夕美、上条春菜、赤城みりあ
04.~06.オリジナル・カラオケ
07.ボーナストラック
Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~(GAME VERSION)
これ前々から思ってたんだけど、何かのジャンルっぽいとは感じるものの明確にカテゴライズできないのはこちら側の知識の無さだな。
01.Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~(M@STER VERSION)
ハロウィン風味とお菓子のCM感のある曲。
ホラーテイストとかわいらしさが合わさってていい。
そういやこのメンバーお菓子くくりだったなと思い出す。森久保ってバレンタインの印象は強いけど、そんなにお菓子つくるの好きだっけ。
ところで及川乳業ってどんな規模なんだろう。娘が巨乳で牛乳をアピールしてるのって親としてはどんな気持ちなんだろう。あと巨乳声って基本低めなのが合うと思ってしまうのはなぜなんだろう。
02.わたぐも
女児をママ扱いするネットミームをなんかこすられすぎて違うなと思いながらも包容力のある歌声でママ感を感じてしまう曲。
泣きメロっぽさで勝負してる。
03.shabon song
アニメの特典だった曲は全部いいね。
元は美穂と美嘉の曲だったので例によって2人バージョンのほうが良かった気がしなくもないが、かわいらしさと乙女感があふれる曲に合ったメンバーだと思う。
この曲割と繰り返しのメロディの印象なんだけど、それがふわふわしてる感じが出るのかな。Cメロ(?)のところも好き。
「そうか。私、恋してるんだ」ってなったことなし。
04.~06.オリジナル・カラオケ
わたぐものカラオケバージョン聴きながら寝てた。
07.Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~(GAME VERSION)
この曲はセリフを言う人が違うので出だしの印象が結構変わってくる。
いつもなんだけど、聞き慣れてるからかGAME VERSIONの方がいいように思える。
しかし、このペースだとCDの出る速度のほうが上回ってるし、もっと聴いていきたいね。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 12 命燃やして恋せよ乙女 の巻
演歌、ポップス、メタルと幅広い一枚。
01.命燃やして恋せよ乙女(M@STER VERSION)
作詞:森由里子 作曲・編曲:TAKT(TRYTONELABO)
歌:高垣楓、佐藤心、三船美優、安部菜々、片桐早苗
02.マイ・スイート・ハネムーン
作詞・作曲・編曲:滝澤俊輔(TRYTONELABO) 歌:佐久間まゆ
03.Lunatic Show
作詞:磯谷佳江 作曲・編曲:IMAJO(PSYCHIC LOVER)
歌:星輝子、白坂小梅、輿水幸子、小早川紗枝、姫川友紀
04.命燃やして恋せよ乙女(M@STER VERSION) オリジナル・カラオケ
05.マイ・スイート・ハネムーン オリジナル・カラオケ
06.Lunatic Show オリジナル・カラオケ
ボーナストラック
07.命燃やして恋せよ乙女(GAME VERSION)
01.命燃やして恋せよ乙女(M@STER VERSION)
後にガチ演歌作曲者が曲を提供することになるんだけど、それはともかく作曲者って演歌っぽい曲つくろうと思ったら大体の人がつくれたりするのかなと思った。
歌詞も範疇から言葉は出ていない気はしたけど、思想とか言い回しは実は演歌っぽくなかったりしそうな気はした。
そういやこの曲のメンバーは年齢層が高いんだな。それでも演歌的な意味では若いんだろうけど。
02.マイ・スイート・ハネムーン
作詞作曲者と声優との関係性でのエモさがどうこう言われてた気がする。
それはともかく佐久間まゆというキャラクター・声と曲のマッチとしてかなり良い。
1曲目はキャラソンに聞こえなくもない要素が強めな気もしたが、今回はその要素も残しつつもこの子の曲なんだなという良さがある。
シンデレラガールズ2曲目強めだな。
03.Lunatic Show
これは元々星輝子と白坂小梅の二人バージョンから素晴らしく良かった。
アニソンロック分野で有名な人らがつくってる曲ってのがわかりやすい。この手のジャンルでちゃんと聴いてきたのが筋少だけなのでボーカルが安定していることに違和感すらある。
五人バージョンもメンバーの親和性はアニメ由来だったりであるんだけど、二人のほうがガチ感があって良かったかも。
04.-06. オリジナル・カラオケ
演歌曲のカラオケってなんというか歌を引き立てるために出来てるなってのを強く感じさせられる。あとなんとなく暴れん坊将軍を思い出した。
マイ・スイート・ハネムーンは単純に曲がいいな。
Lunatic Showはドラムとお城を建てる(橘高的表現なんだっけ)ギターの要素が気になりがちだけど、キラキラ音がかなり入ってることに気がついた。
07.命燃やして恋せよ乙女(GAME VERSION)
これもそうだけどセリフ分け含め歌いわけが違ってたわけだな。
聴くペースはちょっと上がったけど、それでもまだまだあるな。